聖隷プロジェクト(高大連携プログラム)
9月2日(月)の放課後、「聖隷プロジェクト」の一環として、
聖隷三方病院に勤務される7名の専門家を講師にお迎えし、
医療現場で活躍するエキスパートの方々からお話を伺いました。
聖隷プロジェクトとは看護・医療・福祉・教育などに興味をもつ
高校1・2年生を対象に行われる聖隷グループならではの高大連携プログラムで、
聖隷クリストファー大学の教員や聖隷三方原病院の医療従事者をお招きして
各分野の魅力や奥深さを学び、将来の進路選択への理解を深める機会となっています。
今回は聖隷三方原病院の全面的なご協力をうけて、
看護部門2名、リハビリテーション部門3名(理学療法・作業療法・言語聴覚)、
さらに臨床検査部門・放射線部門からも専門家に御来校いただきました。
聖隷プロジェクト登録者のうち1年生の約70名が出席し
興味のある分野の具体的な仕事内容や必要な資質・資格などについて
専門家から直接お話を伺うことができ、進路選択に繋がる大変貴重な経験をすることができました。
今後開催される聖隷プロジェクトでは、
より専門的な講義や病院等で職業見学・体験などのプログラムが予定されています。