中1・2 いのちの大切さを伝える授業
7月9日(火)毎年、恒例となっている「いのちの大切さを伝える授業」を行いました。
聖隷クリストファー大学 助産学専攻科の学生さんが、中学生に性教育をしてくれました。
自分の将来について考えるために、ライフプランを考えてみました。
一人ひとり個性のあるライフプランが完成し、グループで発表しました。
また、思春期特有の「イライラする」「やる気が起きない」「集中できない」「親がうるさい」などといった気持ちの対処法を考えてみました。
思春期の気持ちについて学んだあとは身体的変化についても学びました。
思春期は心と身体が大きく成長する時期です。
自分に起こっている心と身体の変化を知るとともに、自分の気持ちの変化の対処法を見つけることの大切さ、悩みは抱え込まず、誰かに相談してみることも大切だということを学ぶことができました。