聖隷クリストファー中・高等学校
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高1英数科・人間探求(JICA青年海外協力隊員に聴く)

4月24日(水)5・6限に英数科1年生101・102組が、ミクロネシアで活動してきた青年海外協力隊員のお話しを聞きました。

講師は現在JICA浜松市国際協力推進員で日本語教員としてのボランティアを終えてこられた長嶋千夏さんで、日本の置かれた立場からお話しが始まり、ミクロネシアのヤップの高校のお話しを詳しく伺えました。

生徒の感想からです。

「外国からの資源や食べ物を輸入させてもらってるからこそ、今の日本がある。」

「世界の危機は日本の危機につながり、世界の安定は日本の安定につながる」

「日本は他国にものすごく助けてもらいながら生活している。」

「今、日本が内向きになっているのは大変いけないことをしているんだ」

「青年協力隊などで、自分が学校で学ばせてもらったことへの恩返しができたらいい。」

「外国で暮らすと思いがけない時に思いがけない出来事に出会うと聞き、留学などにも興味がわきました。」

「大きな問題を抱えているのは日本だけでなく世界のどこの国でも多くあることなんだ」

「輸入食料に依存し過ぎているため、それがストップすれば3000万人が死ぬと聞いて驚いた。」

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