音楽礼拝 WATOTOチルドレンズクワイヤ
10月25日(火)の午後は、中学・高校全体で特別礼拝を持ちました。今回は、WATOTOチルドレンズクワイヤの皆さんをお迎えしての音楽礼拝でした。
WATOTOは、ウガンダの孤児達、社会的な立場が低い女性達など、社会で最も弱く、傷ついた命を救出し回復させ、自立させるために、 生活全体のケアを行っている団体です。
WATOTOチルドレンズクワイヤは、毎年ワトト村で育てられている8歳から14歳の子ども達によって構成されています。クワイヤのメンバー達も、皆様々な理由から実の親から離れた孤児達です。悲しい過去を持つ子供達ではありますが、ステージは元気いっぱい、エネルギーに満ちた歌とダンスを披露してくれました。
WATOTOのステージは「辛い過去があっても、神様はいつも見ていて下さる。希望が持てる、明るい未来に向かっていける。」というメッセージを見る人に与えてくれます。彼らは今後6ヶ月をかけ、アジアツアーに向かいます。彼らの素晴らしいコンサートで、多くの人が勇気をもらうことでしょう。