第1回 聖隷Pクラス
本校の特徴の一つである高大連携プログラムは、校内では聖隷Pクラスと呼ばれています。看護、リハビリ、福祉等の分野について、高校生のうちから大学での専門的な学びにふれることができます。
昨年度までは高校1年生、2年生が共に同じ講義を受けていましたが、今年度は、高校1年生は大学で看護、医療を学ぶことについての概論を、高校2年生は看護や福祉等の職業の実際について、という一歩踏み込んだ内容について学ぶ予定です。
5月11日(月)に今年度の第1回の聖隷クリストファー大学看護学部の先生による講義があり、生徒の皆さんは真剣な表情で話を聞いてメモを取っていました。将来の夢を叶える為、意欲的に学んで欲しいと思います。