聖隷クリストファー中・高等学校
  • 交通アクセス
  • サイトマップ

キャマス中学生来校・交流会

6月22日(月)、アメリカ・ワシントン州キャマス中学校の生徒23名と引率8名を本校にお迎えしました。

お昼ごろ来校した団は、まずはカフェテリアにてカツカレーのランチ。その後英語を習い始めたばかりの中学1年生とおしゃべりタイムを持ちました。中学1年生は習ったばかりの表現を駆使し、それでも楽しく会話ができているようでした。

ランチの後は校内を歩いて周りましたが、一番キャマス中学生の目が輝いたのは本校7階の図書館でした。大型の画集などを興味深くめくっていました。また、男子バレー部の昼練の様子もしばらく見学しました。校内でも、アメリカの学校とは違うところを色々発見したようでした。

5・6時間目は、本校の中学3年生との交流会。3つのグループに別れ、①美術で共同作品制作②英語でゲーム③グループ別活動の3つの活動を順々にしました。美術では、最初のグループが背景を、次のグループが花の装飾を、そして最後のグループが仕上げを担当して、ひとつの作品を完成させました。英語ゲームは『私は誰?』ゲームをしました。背中に貼られた動物を質問をしながら当てていくゲームです。最初は「Yes・No」で答えられる質問のみ、次に自由な質問、そして最後はヒントを与え合いながら、なんとか全員自分の背中の動物を当てることができました。そしてグループ活動では、折り紙をしました。鶴を折ったり、手裏剣を折ったり。キャマス中学生は手裏剣と、ハートが特に気に入ったようでした。全ての活動後、全員で記念撮影。短い時間でしたが、充実した交流ができました。

放課後は、外部から講師の先生をお迎えして、「十二単」の実演を。日本人でもなかなか本物を目にすることのない十二単。一枚一枚着物が重ねられていく様をみんな興味深く見守っていました。色についての質問や、重さについての質問など、色々な質問も出してくれました。いったんマネキンに着付けをした後、「空蝉」(着物を重ねたまま、脱がせること)をし、留学生2人が十二単の体験をしました。一人の生徒は「すばらしい!ほしい!」との感想、もう一人は、「自分の体重の半分くらいが着物ってすごい」との感想でした。十二単の後は、全員で浴衣を着付けていただきました。特に女性陣は、浴衣の色や柄、帯を真剣に選んでいました。みんなとても素敵に仕上がり、お互いに写真をたくさん撮っていました。ただ、やっぱり帯は苦しかったようで、浴衣を脱いだときにはほっと一息ついている様子がまたとてもかわいらしかったです。

本日のプログラムの最後は、和太鼓部の演奏。今日は、玄関ホールで二曲披露してもらいました。初めての和太鼓のリズムを体中で感じて、みんな感激しているようでした。演奏後、何人かは実際に太鼓を叩かせてもらい、「結構大変!」と感想を漏らしていました。

全てのプログラムを終え、みんなそれぞれのホストファミリーと一緒本校を後にしました。「すごく楽しかった!ありがとう」とたくさんの笑顔を残していってくれたことが、お迎えした私たちにとってもとてもうれしかったです。

本校でのプログラムが、本校中学生には「英語をもっとがんばって、もっと話せるようになりたい!」というやる気を、そしてキャマス中学生には、「日本のことをもっと知りたい!」という興味をそれぞれ倍増させるきっかけになればと思います。


PAGETOP